登録・利用は完全無料です。

パチンコ転職マニュアル
40代のパチンコ転職は間に合う?求人の実態・年収・通る職種を解説
作成日:最終更新日:
40代でもパチンコ業界への転職は可能です。実際に40代でキャリア採用された事例があり、未経験OKの正社員求人も掲載されています。ただし、20代と同じ条件で何でも狙えるわけではありません。40代の転職では、前職の経験をどの職種へつなげるかと、体力・シフトを含む働き方の確認が重要です。
目次
- 40代のパチンコ求人は実際にあるのか(求人実態を数字で)
- 40代で入社した場合の年収とポジション
- 40代が通りやすい職種・正直に厳しい職種
- 体力・シフトの現実——40代が入社前に確認すべきこと
- 前職経験別・40代の攻め方(管理職経験/サービス業/未経験)
- 50代の場合はどうか

40代のパチンコ求人は実際にあるのか(求人実態を数字で)
40代でパチンコ業界へ転職できるのかを考えるとき、最初に確認したいのは「実際に応募できる求人があるのか」です。
2026年10月3日時点で、CHANCE UPの「未経験OK」検索には173件の求人が掲載されています。ホール一般職だけでなく、メーカー、開発会社、管理・本部系なども含まれているため、173件すべてが40代未経験者向けという意味ではありませんが、「業界未経験でも応募できる求人自体がある」ことは確認できます。
一方、公開求人だけから「年齢不問求人が全体の何%か」を正確に算出することはできません。求人票に年齢条件の記載がない場合でも、それだけで「40代・50代を必ず採用対象としている」と判断することはできないためです。
重要なのは、40代の採用実績が実際にあるかどうかです。
CHANCE UP掲載企業の事例では、株式会社リベラ・ゲーミング・オペレーションズで、40代の人材が2021年11月にキャリア採用され、ストア・マネージャー(店長職)として勤務している例が紹介されています。
つまり、「40代だから採用されない」というわけではありません。ただし、40代では年齢だけでなく、それまでの経験と応募ポジションの一致がより重要になります。 未経験であれば一般スタッフから現場を覚える求人、経験者なら店長・責任者候補、異業種で専門性を持つ人ならメーカー・開発・管理部門など、入口を分けて考える必要があります。
40代で入社した場合の年収とポジション
40代だから高い年収からスタートするわけではありません。入社時の年収は、年齢よりも「どの職種・役職で採用されるか」「何の経験を持っているか」に左右されます。
現在CHANCE UPに掲載されているホール系求人を見ると、未経験OKの一般職では、参考年収300万~360万円、308万~450万円、350万~450万円程度の募集があります。
また、一般職とホール責任者を同時募集する求人では300万~700万円程度、ホール一般・責任者で350万~800万円程度と、経験や役職によって幅を持たせた求人もあります。
そのため、40代未経験でホールスタッフへ転職する場合は、
・年齢だけを理由に管理職給与になるとは考えない
・一般職として入社した場合の給与を確認する
・これまでの管理経験が役職採用で評価されるか確認する
ことが重要です。
一方、業界経験者で店長・副店長などの経験がある場合は、役職者採用や責任者候補を狙える求人があります。
専門職ではさらに幅があります。たとえば遊技機開発会社の求人には、年収350万~800万円の募集があり、年収例として40代のディレクターで650万円が示されている求人もあります。
つまり、40代転職の年収は「40代だからいくら」ではなく、一般職・管理職・専門職のどこで採用されるかによって大きく変わります。
40代が通りやすい職種・正直に厳しい職種
公開求人から40代の職種別採用率までは確認できませんが、これまでの経験を応募要件へ直接つなげやすい職種があります。40代の転職では、「パチンコ業界ならどこでも応募する」よりも、自分の経験が評価されやすい職種を選ぶ方が現実的です。
経験を活かしやすい①ホール責任者・店長候補
パチンコ業界で主任、副店長、店長などを経験している人は、その経験を直接使える求人を優先した方がよいでしょう。
売上管理、スタッフ教育、シフト管理、遊技機入替、店舗運営など、担当してきた範囲を具体的に説明できれば、一般スタッフではなく責任者候補として評価される可能性があります。
経験を活かしやすい②異業種で経験のある営業・管理職
業界未経験でも、営業、店舗管理、人材育成、数値管理などの経験があれば、それをホール運営や営業職へ接続できます。
40代の場合、「リーダー経験があります」だけではなく、
・何人を管理したか
・どんな数値を管理したか
・どのような問題を改善したか
・どんな結果を出したか
まで整理しておくことが重要です。
経験を活かしやすい③専門職
IT、映像、デザイン、機械、電気、知財、経理などの専門経験を持つ人は、ホール一般職だけに絞る必要はありません。
現在のCHANCE UPにも、メーカー・開発会社・関連企業で、専門経験を前提に40代まで活躍している求人があります。
正直に厳しい①新卒・第二新卒前提の求人
「新卒用」「第二新卒歓迎」「若年層の長期キャリア形成」を前提とした求人は、40代では対象外になる場合があります。
求人タイトルに「未経験OK」とあっても、新卒専用求人や若年層向け求人が含まれることがあるため、「未経験OK=40代でも応募可能」とは限りません。
正直に厳しい②経験を求められる専門職への完全未経験転職
たとえば遊技機のプログラム、3DCG、設計など、実務スキルを必須条件としている求人へ、40代から完全未経験で応募するのは難しくなります。 専門職へ転職したい場合は、「パチンコ業界の経験」ではなく、その職種で使える専門経験があるかを確認してください。

体力・シフトの現実——40代が入社前に確認すべきこと
40代でホール勤務へ転職する場合、給与だけでなく体力と勤務時間も確認しておきたいポイントです。
ホールスタッフは、店内巡回や接客など立った状態で働く時間があります。また、店舗によっては早番・遅番のシフト制です。
40代だから勤務できないという話ではありません。ただし、前職がデスクワーク中心だった人の場合、長時間の立ち仕事や歩行に慣れるまで負担を感じる可能性があります。
応募前には、
・早番と遅番の時間
・実働時間と休憩時間
・月の休日数
・土日祝勤務の頻度
・残業時間
・店舗間異動や転勤の有無
を確認しましょう。
また、「遅番」と「深夜勤務」は同じではありません。パチンコ店は風営法による営業時間の制限を受けており、地域によっては条例による営業時間の規定もあります。店舗の営業終了後にも、清掃や締め作業などが行われる場合があります。求人票に記載された実際の勤務終了時刻を確認することが大切です。 体力面に不安がある場合は、面接で「立ち仕事はどの程度か」「重量物を扱う業務があるか」などを具体的に確認して構いません。
前職経験別・40代の攻め方(管理職経験/サービス業/未経験)
異業種の管理職経験がある場合
店長、拠点長、チームリーダーなどの経験がある人は、管理した人数、売上・予算、教育、採用、シフトなどを数字で整理しましょう。
「管理職でした」ではなく、
「15人のスタッフを管理し、新人教育と月次シフトを担当した」
「店舗売上と人件費を管理し、業務改善を行った」
という形で説明すると、パチンコ店の管理業務との接点が伝わります。
サービス業経験がある場合
飲食、小売、ホテルなどの経験者は、接客だけでなく、クレーム対応、スタッフ教育、繁忙時間帯の人員配置なども整理してください。
40代では「接客ができます」よりも、「接客現場でどのような責任を持っていたか」を伝える方が強みになります。
業界も職種も未経験の場合
完全未経験の場合は、最初から役職にこだわらず、一般スタッフとして現場を覚える選択肢もあります。
その際は、「年下の上司から教わる可能性がある」「前職より年収が下がる可能性がある」「シフト勤務へ変わる」といった点も含めて、受け入れられる条件を整理しておきましょう。
40代でも未経験から応募できる求人はありますが、求人ごとに対象となる経験や条件は異なります。自分の希望条件と求人側の条件が合うかを確認することが重要です。
パチンコ正社員の仕事内容や待遇全体については、以下の記事も参考になります。
50代の場合はどうか
50代でも応募できる求人はありますが、40代以上に「これまで何をしてきたか」と求人との一致が重要になります。
特に、業界経験者の店長・管理職、営業、設備、専門技術など、経験をそのまま利用できる職種では選択肢を探しやすくなります。
一方で、完全未経験からホール一般職へ入る場合は、40代以上に求人ごとの差が大きくなります。公開求人に年齢条件が書かれていないからといって、50代まで採用対象と決めつけることはできません。
50代で応募する場合は、
・実際に50代の採用実績があるか
・一般職か役職採用か
・定年年齢
・再雇用制度
・給与が何歳まで維持されるか
・シフトや体力面に無理がないか
を企業や転職エージェントへ確認する方が確実です。
40代・50代では「何歳まで応募できるか」だけでなく、「採用されたあと何年働けるか」まで確認して求人を選びましょう。

40代のパチンコ転職は、決して「もう遅い」というわけではありません。実際に40代のキャリア採用事例があり、未経験OKの求人や役職者採用、専門職求人も現在掲載されています。
ただし、40代では「パチンコ業界に入りたい」だけで求人を選ぶのではなく、これまでの管理経験、接客、営業、専門スキルをどの職種へつなげるかが重要です。未経験から一般職へ入る場合は、年収、シフト、体力面を含めて条件を確認しましょう。
50代ではさらに求人ごとの条件差が大きくなるため、採用実績や定年・再雇用まで確認する必要があります。パチンコ転職を40代から考えるなら、年齢だけで可能性を判断せず、「どの職種なら自分の経験が評価されるか」を基準に求人を選ぶことが現実的な第一歩です。
#パチンコ転職マニュアル #40代 #年齢
気になる求人を探してみよう
都道府県から求人を探す
人気のエリアから求人を探す
職種から求人を探す










