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パチンコ転職マニュアル

面接の心構え(準備編)

転職時にほぼ必ず行われるのが求職先との面接です。先方の求める人材像とこちらが貢献できる面や自己アピールを擦り合わせるのが面接の本旨ですが、パチンコ業界ではホール経営ならばBtoCとしての接客業であり、開発やその他業務でもBtoBや社内の対人関係などコミュニケーション能力が問われます。

転職先の面接担当者は、必ずそういったあなたの人間像を見極めようとしています。そこにはあなたが面接に備えてどのような準備をしてきたか、どのような姿勢で面接に臨もうとしているかも含まれているのです。

以上の点を踏まえて、パチンコ業界の転職における面接の準備についてアドバイスをご紹介します。

目次

身の回りや持ち物

面接に備えて外見などの身の回りを整えることや、当日に持参すべき物の確認は大切です。パチンコ業界だからと言って特別なことは少なく、転職時の面接として礼節を整えて臨むのが大切になります。

●外見や容姿

清潔感:
頭髪、爪、スキンケアなど、基本的な清潔感は非常に重要です。特にパチンコ業界はサービス業であるため、第一印象が大きな影響を与えます。

服装:
一般的にはビジネスカジュアルまたはスーツが無難です。業界や企業の文化によってはカジュアルな服装も許容されている場合もありますが、面接ではできるだけきちんとした服装を選びましょう。

アクセサリー:
過度な装飾は避け、控えめなアクセサリーを選ぶのが無難です。

靴:
靴もきれいに磨いて、全体的な印象を整えましょう。転職時の面接に限らず、相手を見定める際には「足元を見る」ことで生活や行動様式を測るとよく言われています。

●持ち物

履歴書/職務経歴書:
提出済みであったり先方に不要と言われていたりしない限り、必ず持参するようにしましょう。その際は面接担当者が複数名であることも考慮して、複数セットのプリントアウトを用意して綺麗にフォルダーやクリアファイルに入れておきましょう。

筆記用具:
ボールペン、メモ帳、ノートなどの筆記用具を忘れずに持参しましょう。スマートフォンのメモ機能などを利用することも可能ですが、必ずしもそれが面接担当者に好印象を与えるとは限りません。また、その場で何らかの書面記入を求められた際に「書くものを貸してもらえますか」というのは恥ずかしい行為です。

名刺:
現在在籍中または前職の会社のもの、または個人名義の名刺を持っていれば持参しましょう。特にパチンコ業界での職務経験がある方は、名刺を見てもらうことで信用を得ると同時に面接時の話題へともつなげていくことができます。

ポートフォリオ:
職務経歴書に収まらないあなたのスキルや成果を具体的に示せるものがあれば、臆さずに持参して積極的に自己アピールしましょう。ノートPCや現地でのプロジェクタを利用して、データ作成した資料をプレゼンするのも有効です。

その他:
資格証明書や推薦状など、現物を見せることで信用を得られる物があれば持参しましょう。

行動・態度・マナー

たとえ外見や持ち物を整えても、あなたの素行があまりに礼節を欠くものならば転職先となる企業の面接担当者も共に働くことに不安を覚えます。

過度に緊張して普段の自分を偽る必要はありませんが、以下のような最低限の素行を心がけるようにしましょう。

●時間に余裕を持つ

パチンコ業界に限らず、社会人として遅刻はあってはならないことです。電車遅延や渋滞など不測の事態で遅れてしまったとしても「そういったケースに備えていなかった」と評価される場合もあります。

現地には早めに到着して最寄りの喫茶店などに待機し、約束した時刻の5~10分前には受付などに到着するようにしましょう。

それでも遅刻してしまいそうな場合は、できるだけ早く先方に連絡しましょう。連絡なしの遅刻は絶対にNGです。

●言動に余裕を持つ

礼儀正しく、丁寧な言葉遣いと態度で面接に臨むのはもちろんですが、それ以外にも常に心に余裕を持ちましょう。あなたの焦りや不安は必ず面接担当者に伝わり、「この人はうちのようなパチンコ業界に転職して活躍できるのか?」と疑問を持たれかねません。

心持ちとしては、「これは転職先となるかもしれない相手企業と自分の交渉の場である」と対等な立場であることを意識することです。初対面の相手に対して普通の礼節を以て話し、適度な敬意と自信を持って臨めば大丈夫です。

オンライン面接に備えて

昨今の面接では、現地に赴かないオンライン面接もごく普通に行われます。もちろん環境を整えられない場合や強くオフラインを望んだ場合に転職先の企業も承諾してくれることもありますが、先方がオンライン面接を提案するならばそれに応えるのが一般的な対応です。

また、パチンコ業界に転職した後も、オンライン会議やリモート業務など自宅等にオンライン環境を求められることは大いにあり得ます。

こういったケースに備えて、オンライン面接に臨む際のアドバイスをお伝えします。

●技術的な環境

安定したインターネット環境とPCが必須です。スマートフォンでも可能ではありますが、画面の大きさや画面共有の取り回し、電話・メール・通知などによる障害などお勧めしません。もし適した環境が無いならば時間貸しのコワーキングスペースなどを利用するのも良いでしょう。

●カメラとマイク

内蔵カメラやマイクも使用可能ですが、可能ならば外部接続のwebカメラや簡易マイクを使用することをお勧めします。オンラインとはいえ相手と対面してコミュニケーションを取る以上、その環境が不十分だと面接の印象自体が悪くなりかねません。

●ソフトウェア

使用するビデオ会議ソフトウェアを事前に確認して慣れておきましょう。昨今よく利用されているGoogle MeetやZoomの場合は、会議の主催者が招待URLを送付してくれます。そのURLをGoogle Chromeなどの一般的なブラウザで開けば会議に参加できます。

●画面の設定

自分の顔がきちんとフレーム内に収まるようにカメラを設定し、クロマキー機能を利用した壁紙などはあまり奇抜なものを利用しないようにしましょう。また自室の様子などが映らないようにしたい場合は、カメラの位置を変えたり、モザイク機能を利用したりするようにしましょう。

●話し方と態度

カメラに向かって話し、面接担当者と目を合わせるようにしましょう。限られた画角なので、大きくうなずいたり笑顔を作ったり身振りを使ったりするのも有効です。 また、オンライン面接では相手との会話の間合いが分かりにくかったり、通信遅延が発生したりする場合があります。そういった場合にできるだけ発言が被ってしまわないように、相手が話し終わるまでしっかりと待ってから自分の回答を始めるのも円滑なコミュニケーションにつながります。

パチンコ業界の面接だからといって、過度に緊張する必要はありません。受験や新卒入社のための面接ではなく、あなたが臨むのは転職のための面接です。

一方的に試されるわけではなく、あなたと転職先との「お見合い」であり「条件交渉」の場であると考え、お互いに社会人として礼節を持った対等な話し合いの場であると考えればリラックスできるはずです。

以上を踏まえて、パチンコ業界の転職における勝負どころである面接に臨むための準備を怠らないようにしましょう。

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