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パチンコ転職知識
【完全ガイド】パチンコ業界の職種まとめ|ホール・開発・メディアまで全網羅!
作成日:最終更新日:
パチンコ業界には、ホールでの接客や店舗運営、メーカーでの機種開発、広告メディア、システム開発や物流など、さまざまな仕事があります。
「自分に合っているのはどんな職種だろう?」
「パチンコ業界って、実際はどんな仕事をしているの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、それぞれの職種についてご紹介していきます。就職・転職の参考にしてみてください。
目次

ホールでの仕事(パチンコ店)
ホールとは、いわゆる「パチンコ店」です。お客様と接する接客業から、売上・営業戦略を担う責任者、本社で複数店舗を統括する管理部門まで、役割はさまざま。未経験からチャレンジしやすく、段階的なキャリアアップも可能です。
■ホール一般(接客・店舗運営スタッフ)
来店されたお客様へのご案内やドル箱の交換、遊技台の清掃・トラブル対応などを行う、いわば“お店の顔”となる仕事です。未経験でも始めやすく、笑顔で接することができれば大丈夫。パチンコやスロットに詳しくなくても、働きながら覚えていけます。
■ホール責任者(フロアマネージャー)
現場スタッフのシフト調整や接客指導、クレーム対応などを行うポジションです。現場全体を見渡し、スタッフがスムーズに働ける環境を整える役割を担います。リーダー的立場で、人とのやり取りが得意な方に向いています。
■営業責任者(店舗運営責任者)
店舗の売上や稼働状況を分析し、イベントや新台の導入など営業戦略を立てます。「どんなお店にすればお客様が楽しめるか」を考える、経営的な視点が求められる仕事です。数字を見るのが得意な方や、戦略を考えるのが好きな方に向いています。
■管理・本部(エリアマネージャー・本社職)
複数店舗を統括し、売上・人員・運営状況を横断的に管理する役割です。人事、経理、総務などを担う本社部門や、現場マネジメントの仕組みづくりを行うこともあります。現場経験を活かしてキャリアアップしたい方におすすめです。
■その他(景品管理・防犯・設備担当など)
景品の仕入れ・在庫管理や、防犯カメラの操作、トラブル対応など、専門性の高い業務もあります。最近では、店内POPやSNS投稿などの広報担当を配置しているホールもあります。表には出にくいけれど、大切な“裏方”の仕事です。
メーカーでの仕事(遊技機メーカー)
パチンコやパチスロの遊技機を企画・開発・製造している企業が「メーカー」です。プレイヤーが目にするリーチ演出やキャラクターの動き、筐体デザインなどの“台の魅力”を生み出しているのがこの職種。営業・開発・管理といった多くの部署が関わっています。
■営業
パチンコホールに向けて、自社の新機種を提案・販売する仕事です。ホールの特徴や立地を考え、「この機種ならお客様にウケる」と判断し、販促資料を作成して商談を行います。導入後のフォローも大切で、売上の状況やお客様の反応を共有し、信頼関係を築いていきます。
PowerPointやExcelで資料作成を行う場面も多く、人と話すのが好きな方、業界動向をつかむのが得意な方に向いています。
○遊技機開発
遊技機の演出企画・映像・音・制御・ハードなどを“ゼロから形にする”仕事です。企画担当が考えたコンセプトや演出プランをもとに、各専門職がチームを組んで制作を進めます。新台の開発には半年〜1年近くかかることもあり、コツコツとものづくりに向き合える方におすすめです。
〔細分化職種紹介〕
■企画ディレクター
遊技機のテーマや世界観を考え、演出の構成や演出フロー、仕様書の作成などを担当します。Adobe XD、PowerPoint、Draw.ioなどで図式化を行い、開発チーム全体のディレクションを担います。演出やゲーム性の企画力が問われる職種です。
■映像デザイナー・クリエイター
演出ムービーやアニメ、画面上の演出素材などを制作します。After EffectsやPhotoshop、Maya、Blenderなどのソフトを使用し、2D・3Dの映像表現を担当します。映像業界やゲーム業界からの転職者も多い職種です。
■モーションデザイナー・クリエイター
キャラクターや図柄の「動き」部分を作ります。After EffectsやSpine、SpriteStudioなどを使って、動きにタイミングや流れをつける作業です。制御チームと連携して、演出が仕様通り動くよう調整も行います。
■サウンドデザイナー・クリエイター
リーチ中のBGM、ボイス、大当たり時の効果音など、遊技機に必要な音素材を作る仕事です。Pro ToolsやCubaseなどを使って音声を編集し、時には声優の収録ディレクションを担当することもあります。
■制御プログラマー
演出の進行や図柄制御、当落の抽選などをC言語等でプログラムします。仕様書をもとに正確な動作を設計し、テストやデバッグ作業も担当します。正確性や論理性が求められる職種で、エンジニア気質の方に向いています。
■組込ソフトエンジニア
制御基板上で動くソフトウェアを設計します。リールの回転やボタン入力、LED点灯などを制御し、ハードウェアとソフトウェアをつなぐ役割です。C言語、アセンブラ、回路図の理解が求められる専門職です。
■管理・本部
メーカーのバックオフィスを支える仕事で、経理・人事・法務・品質管理などが含まれます。遊技機の申請や認可書類の取り扱いなど、業界特有の業務もあります。正確な事務処理や社内外との調整力が活かされます。
■その他
遊技機を運搬・出荷する物流部門、取付・保守を行うフィールドエンジニア、ホールからの問い合わせに対応するカスタマーサポートなどもメーカー内に存在します。派手さはないものの、縁の下で支える大切な職種です。
開発会社の仕事(メーカー協力会社)
遊技機メーカーと連携して、実際の開発・制作業務を請け負うのが「開発会社」です。映像やプログラムの制作に特化した会社、筐体の設計に強い会社など、それぞれの得意分野を活かして開発に貢献しています。
「台をつくる」という遊技機の根幹に関わるやりがいのある仕事で、専門スキルを磨いて長く働く人も多い分野です。
■営業(技術提案・受託管理)
メーカーからの開発依頼を受け、要件のヒアリングや見積作成、進行スケジュールの調整などを行う仕事です。技術的な内容を理解した上で、映像制作やプログラム開発などの提案を行うため、エンジニアやクリエイターと連携しながら話を進めます。
制作現場とクライアント(メーカー)双方を理解し、円滑なやりとりができる営業スキルが求められます。
○遊技機開発(映像・制御・音など)
メーカーの仕様書に沿って、映像・音・制御などを実際に制作するチームです。プロジェクトごとに数人〜十数人規模のチームを組んで進行し、1台の機種を半年〜1年かけて開発します。
以下、代表的な職種を紹介します:
■映像デザイナー・クリエイター
キャラクター、背景、リーチ演出ムービーなどの映像素材を作成する職種です。After Effects、Photoshop、Illustrator、Maya、Cinema4Dなどを使用し、2D/3Dグラフィックや映像合成などを担当します。
表現力はもちろん、演出フローへの理解なども求められます。
■モーションデザイナー・クリエイター
キャラクターや図柄の動きを設計する専門職です。Spine、SpriteStudio、Live2D、After Effects などを用い、動きにタイミングや流れをつけます。映像と制御の“中間的な役割”で、演出を「動き」で表現する仕事です。
■サウンドデザイナー・クリエイター
効果音(SE)、BGM、キャラクターボイスなどを制作する音の専門職です。Pro Tools、Cubase、Studio One などのDAWソフトを使い、音響演出を設計・収録・編集します。音だけで「熱さ」や「爽快感」を伝える演出設計が求められます。
■制御プログラマー
演出の抽選、図柄制御、リーチ発展の条件分岐などをC言語などで実装します。仕様通りに演出が発生するよう細かなプログラムを記述し、テストとデバッグを繰り返します。ロジック構築力と正確な作業が求められる専門職です。
■組込ソフトエンジニア
ハードウェアと連携したソフトを開発します。LED点灯、センサー反応、リール制御などをマイコン上で処理します。プログラムの知識や回路図の読み書きが必要で、電気・電子系の知識が活かせる職種です。
■管理・本部(制作進行・PMなど)
開発プロジェクトのスケジュール管理やチームメンバーのタスク整理を行う進行管理職です。Excel、スプレッドシート、Backlog、Slackなどのツールで進捗を管理し、社内外との連携を図ります。
制作進行の経験や、ディレクション・マネジメントスキルが求められる役割です。
○その他(品質・評価・法令対応など)
■品質・評価スタッフ:実際に台を試打し、バグがないか、仕様どおり動いているかをチェックするポジション。未経験から挑戦できるケースも多く、開発の現場に関わる入口として人気です。
■法令対応アシスタント:遊技機は風営法により演出時間や内容に規制があります。それを守れているかをチェックし、資料を整えて提出する法的確認の役割です。
開発会社の仕事は、決して派手ではありませんが、遊技機という「遊びのエンタメ」をカタチにするクリエイティブで専門性の高い分野です。ものづくりに関心のある方、職人気質な方にとって、非常にやりがいのある環境です。

メディア関連の仕事(広告・情報発信・取材制作)
パチンコ業界には、ホールの販促をサポートする「メディア関連企業」も多数存在します。紙・WEB・SNS・動画など、さまざまな媒体でお客様に情報を届ける仕事です。営業・制作・編集・デザイン・撮影など、役割も多岐にわたります。
■営業
ホール(パチンコ店)に向けて、広告・イベント・動画制作などの企画を提案する仕事です。たとえば「新台導入に合わせてSNSで告知したい」「若年層向けにYouTubeで動画を流したい」といったニーズに合わせて、企画を立てて提案します。
ホールの方針や客層を理解し、販促につながる企画を考えるのがポイント。提案資料はPowerPointやGoogleスライドで作成し、社内外のディレクターや制作チームと連携します。
■管理・本部(制作進行・編集など)
広告や記事、動画などの制作物がスムーズに完成するよう、スケジュール管理や社内外の調整を担当する仕事です。案件に応じて、ライター・デザイナー・撮影チーム・営業担当などをつなぎ、進行を円滑に進めます。
Excelやスプレッドシート、SlackやChatWorkなどを活用し、納期や原稿、画像のやり取りを行います。細かな確認や丁寧なコミュニケーションが求められる役割です。
■ライター(取材・記事制作)
パチンコホールやライター・演者の取材記事、機種紹介コラムなどを執筆します。WordやGoogleドキュメントで原稿を作成し、取材写真の選定や見出しの作成も行います。ホールやプレイヤーの“魅力を伝える言葉選び”がカギになります。その他、パチンコ業界では出演者・タレントのことも「ライター」と呼びます。
■撮影スタッフ(カメラマン)
ホールの内外観やイベントの様子、ライターの実戦風景などを撮影する仕事です。機材の使い方に加え、構図やライティングの知識も求められます。撮影後はPhotoshopやLightroomで補正作業を行うこともあります。
■動画編集者
YouTubeやTikTok、Twitter(X)などに投稿する動画の編集を行います。Adobe Premiere ProやAfter Effects、DaVinci Resolveなどの編集ソフトを使用し、撮影された素材をカット編集・テロップ挿入・BGM追加などして完成させます。
「テンポ感」「演出のわかりやすさ」「サムネイルの魅力」なども重要な要素で、視聴者を惹きつけるセンスと技術が必要です。
■グラフィックデザイナー
広告バナー、誌面デザイン、SNS投稿画像、ポスターなどを制作します。Illustrator・Photoshopを使い、媒体の目的やターゲットに合ったビジュアルを構成します。DTPの知識やWebデザインの経験があるとより活躍できます。
このようにメディア系の仕事では、文章・映像・デザインなど自分の得意分野を活かせる場面がたくさんあります。「発信することが好き」「目立つコンテンツを作ってみたい」という方には特におすすめの分野です。
関連職種(業界周辺の仕事)
パチンコ業界では、ホールやメーカー以外にも多くの企業が関わっており、それらを総称して「関連職種」と呼ぶことがあります。景品流通、設備、広告代理、IT・システム開発など、業界を裏側から支える大切な役割がたくさんあります。
「パチンコ業界に興味はあるけど、現場や台の制作じゃない仕事がしたい」という方にとって、選択肢となる仕事が多い分野です。
■営業(景品・設備・システムなど)
パチンコホールに対して、設備機器や防犯カメラ、景品商品、来店分析システムなどを提案・販売する営業職です。
たとえば景品営業であれば、季節ごとの流行商品やキャラクター系のグッズなどを提案し、ホールの景品棚を企画します。設備営業であれば、省エネ対応の空調設備や、感染対策商品の導入などを提案します。
それぞれの業界知識を活かした専門的な営業スキルが求められ、PowerPointやスプレッドシートを使った提案書作成も必要です。
■管理・本部(物流・人事・経理など)
関連企業の本社部門で、在庫・配送管理、契約管理、人事・労務対応などを担う仕事です。
たとえば、景品流通会社では商品の入荷〜出荷までを管理する物流担当が不可欠です。広告代理店では、案件の契約処理や請求書発行などを管理する経理担当が必要です。その他、人材派遣会社やマーケティング会社では、求人原稿の管理やスタッフの勤怠チェックなども行います。
基本的なPCスキル(Excel・Wordなど)に加え、丁寧な事務対応や社内外との調整能力が求められます。
○開発(IT・システム・マーケティングツール開発など)
■Webエンジニア
開発の内容はファン向けのサイトから、ホール向けのシステム(来店管理システム、従業員勤怠システム、LINE予約システムなど)など幅広く、企業によって異なります。HTML/CSS/JavaScriptなどの基本知識があれば転職が有利になります。
■データアナリスト/データサイエンティスト
パチンコ店の売上・稼働・来店データなどを分析し、課題や改善案を提示する仕事です。Excel、Googleスプレッドシートに加え、SQLやPython、Looker、TableauなどのBIツールを使うケースもあります。数値を見るのが得意な方に向いています。
■アプリ・クラウドエンジニア
アプリの開発や、クラウド型販促ツールの開発など行いますが、企業によって開発内容は大きく異なります。React Native、Firebase、AWSなどの技術スタックを使うこともあります。業界理解と技術スキルがあると転職に有利となります。
このように「関連職種」は、ホールやメーカーのように目立つ仕事ではありませんが、業界を支えるインフラ的なポジションです。営業、事務、エンジニアなど自分の得意分野を活かして働ける選択肢が豊富にあるのが特徴です。
気になる求人情報リンク
パチンコ業界には、さまざまな職種・働き方があります。以下に代表的な職種別の求人検索ページへのリンクをご紹介します。気になる職種があれば、ぜひチェックしてみてください!
※すべて「チャンスアップ」サイトの求人検索ページに遷移します。

まとめ
このコラムでは、パチンコ業界に関わる幅広い職種をご紹介してきました。
ホールでの接客や運営に携わる仕事
遊技機そのものを生み出す開発の仕事
広告・取材を通じて魅力を発信する仕事
業界全体を支える裏方の専門職 など……
パチンコ業界には、意外と知られていない職種がたくさんあります。
企業によって職種の呼び方や業務範囲が異なる場合がありますので、気になる仕事があれば、ぜひキャリアアドバイザー(CA)にご相談ください!
あなたにぴったりの仕事が、きっと見つかります。
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